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2006年01月24日
障害者スキー
トリノパラリンピックで盛り上がってますが、福島県内には鈴木猛史のみならず、将来有望な選手が目白押し!ということで、本日はいままさにシーズンのスキーネタを掲載したいと思います。今回は知的障がい者スキー選手について。
【岩上選手の今後の成長に注目】
先日行われた2006日本知的障害者スキー大会に福島県から岩上良喜選手が出場しました。GSでは4位、SLでは6位(26人中)という結果でした。知的障がい者のスキーをはじめて聞く方は26人中6位入賞はすごい!!と思うかもしれませんが、岩上選手は過去3位入賞の実績のある選手。今回の成績には納得していません。
今回の結果は岩上選手のスキルが落ちたわけでは決してなくほかに理由があるそうです。それは・・・。
昨年SOことスペシャルオリンピック冬季大会が日本で開催されました。SOが終了したその後も競技を続ける選手が増えライバルがたくさん増えたこと!いいことです!この大会を機にスキーの競技人口が増えたとのこと!しかも彼らの熱はまさに燃え上がっているところ。知的障がいクラスも過渡期に突入したわけです。この盛り上がりこそが、知的障がい者のパラリンピック正式エントリーへの道筋でもあるので、いつか来るその日のために勢いづいていきましょう!!
それと同時に岩上選手はいままで以上の滑り込みをしないと上位入賞は難しい時代へとなってきたようです。
岩上選手は現在、今シーズンのジャパラへ出場の選考結果(ジャパラは誰もが出場できるわけではないのです)を待っているところです。
【鈴木猛史選手情報】遠征のようすは競技団体のHPでご覧ください。http://homepage3.nifty.com/jad/
現在、鈴木猛史選手は1月21日から27日まで韓国で開催されているIPCワールドカップ・アジアシリーズに参戦。1月28日に日本へ移動し、長野県志賀高原西館山スキー場にて「IPC障害者アルペンスキーワールドカップ2006滋賀高原大会」に出場します。この大会は日本では初の開催となります!
・2月2日からジャパラスキー大会出場
・2月17日から全国身障スキー大会出場(昨年、福島県は団体で優勝!!)
・3月4日から23日までトリノパラリンピック派遣。
・3月26日は第10回福島県障害者スキー大会へ出場します。メダルが見せてもらえるかも!?
スキー三昧!好きなことがこれだけできるのは幸せなこと!いずれも楽しんでほしいですね!
【スキーのお話】
福島県の障害者スキーの歴史は、会津若松市在住の斎藤俊蔵さんが平成7年のシーズンに準備・創設し今年で11年目です。
平成8年から福島県身体障害者スキー大会を開催し、平成10年には身体を取り、知的障害者すべてを含めた大会へ颯爽と衣替えをし、今年の大会で10年を迎えます。
この間、多くの選手を育てると同時に県内のスキー場をチェアスキーヤーが利用できるようにとほぼ県内全部のスキー場を交渉して歩いていました。手探り状態のなかでもスタッフの育成を図りながら組織の充実を図ってきました。 その結果、着々と選手が育ってきたのです。
というわけでもっと話しをと思ったのですが時間がなくなってしまいました。(毎朝20分でブログを作成し8時30分ごろUPしています)
ゆくゆくは県内の障害者スポーツ団体をホームページにアップしますのでお楽しみに!!
投稿者 letssports : 2006年01月24日 08:48